フォルラン来日によせて

遂に来たか…！って感じでしょうか、

サッカーファンなら注目せざるを得ないフォルランが来日しました。セレッソの本気を見たというか、Jリーグでもここまでのビックネームを獲得できているという事実がとても驚きではあります。

今までJリーグにデルピエロだとか、ラウールだとかが来るぞ来るぞと言われながらもガセだった、、、みたいなことは何度もありましたからね。今回のフォルランが来たことによってJリーグ2014シーズンの楽しみが増えました。ありがたい。

フォルランはセレッソでは背番号10です。サッカーではエースナンバーとされる背番号10も、もともとはペレがたまたま10番をつけていてそれに憧れる人が増えたからエースナンバーとなったみたいですね。

(もちろん、フォルランにはスーパーエース級の活躍を期待しております)

背番号はあまり関係ないという人もいるかもしれませんが、こうした歴史がある以上サッカーする上で誰もが10番に1度は憧れると思いますし、サッカー観る側からすれば10番には嫌でも注目するでしょう。(メディアも10番ってだけで煽ることもあるし)

その「10番の歴史」の中でも「10番像」は常に変化・多様化しています。

6月に迫ったワールドカップ、日本代表を観る上で視点が増えて面白い一冊になるかもしれないです。

先日の角川セールで購入しました。

サッカーをわりとバリバリやってて、観戦も毎週欠かさずいろんな国のリーグ見て、ニュースもチェックしとるがな！って人は内容が簡単すぎるかもしれないですが、サクっと読めるのでサッカー好きは素人玄人問わず時間があればこういう本もあるよ？の範囲でおすすめしておきます。